高齢者は、交通事故の加害者か被害者か

去年の交通事故統計が発表され、マスコミが高齢者の交通事故を解説している。
そして、最後に高齢者の免許返納が進んでいないとしめている。

高齢者の運転が事故を多発していると思わせたいようだ。

警察庁の生データーがあったので、実態を見てみた。
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上図は、年齢別の死亡事故の乗車中(運転中ではない)、と歩行中の人口当たり事故率だ。

問題は高齢者の横断歩道などの歩行中の事故だ。
数十倍の事故率なのだ、

散歩中に信号なしの横断歩道を渡ることがあるが、歩行者優先で止まってくれる車はまれだ。

確かに高齢者乗車中(運転中とは限らない)も多いが、若者の事故率と大差ない。

免許を返納させ、交通弱者の歩行者にした方が事故は減るか疑問だ

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事故時の要因別分析では確かに高齢者の方が多い要素が多いが、
車種別の統計がないので解らないが、軽トラとかバイクが多いのも要因では?

運転者だけの統計ではないが
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都道府県別の人口当たり死亡事故率を見ると、地方が非常に高い

交通インフラ、道路整備などの悪条件の地方に高齢者が多く。
それらをどんぶりにした、統計での分析で真因にたどり着けない

現役のころ、改善に結びつかない解析と、叱られた統計の取り方だ

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