CO2削減目標

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地球温暖化対策で日本の温室効果ガス削減目標は麻生さんが世界をリードする目標として2006年比-15%にしますと発表していた。
その数字が高いのか低いのか、一般国民にはよく分からない。
もっと具体的に説明してもらわなければ判断できない。
でも数字だけ見ると京都議定書で掲げて今取り組み中の2008~2012年の到達目標は1990年比-6%だった。
ところが現時点では+8%と増加していて14%オーバーになってしまっている、
したがって15%というのは1990年基準に置き換えると-7%だ、京都議定書でEUが掲げている2008~2012年の到達目標の-8%より小さな数値なのである。
どう見ても世界をリードする目標値とはいえそうもないし、現在オーバーしてしまっていることの分析も聞こえてこない。
お役所の報告書を見ると「工場とか自動車」などが要因と思われがちだが、工場はほぼ目標通り削減してきているし自動車も京都議定書批准以降は削減の方向になっている。
増加を続けているのは商業(サービス・事業所)と家庭で実に+40%以上の超過である。
深夜営業、休日なし営業、冷暖房完備の施設、
家電の大型化、個人ごと配置で台数増、夜型人間
それらは許容した上で一律15%なら商業や家庭は1990年比+25%でよいというものだ。
そんなの目標なんだろうか?

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